千歳(せんざい)一千年、転じて、長い年月。【千載一遇】(千年に一度しか出会えないような)滅多にないよい機会であること。
(ほうすう)中国の伝説上の鳥、鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)で、将来の英雄、つまり将来すぐれた人物になることが期待される子供を意味する。
(ひゃくせつふとう)幾度失敗しても志をまげないこと。
(なら)ぶな科の落葉高木。葉は卵形で、縁にノコギリ状の切れ込みがある。実はドングリ。
(ともがき)友だち。交わりを結ぶのを、垣を結ぶのにたとえて言う。
(ふるさと)
(くおん)時が無窮なこと。永遠。また、遠い昔。
(にいじお)
(ゆくて)
(はえ)
(どとう)激しく荒れ狂う大波。逆巻く--。
(たた)
筐(かたみ)竹で編んだ目の細かい籠
汲みて(くみて)
掲げし(かかげし)
誇り(ほこり)
分かちて(わかちて)
撞け(つけ)
抱きて(いだきて)
反語を表わす(や)音が柔らかいので、相手に静かに問いかけるのに用いる。
助動詞「む」が撥音便化したもので、原義は「推量」だが、ここでは「意志・勧誘」を表わす。
現在は約千人。一学年の定員は普通科320名〔推薦32名〕。
宗像高校校歌の歌詞
福岡県立宗像高校 - 昭和50年(1975年)卒業生 - 掲示板
宗像高等学校校歌
作詞
花田治美
昭和13年卒業
昭和23~34年国語科在職
作曲
信時 潔
- 千載揺るがぬ四塚の峰
はるかに仰ぎて朝夕集う
われらが学友一千五百
真理の泉をかたみにくみて
築くは平和と自治の精神
かかげし理想の光を見ずや
-
若草萌えたつ釣川の岸
心の故郷楢の葉かげに
鳳雛宿りて友垣むすぶ
青春のほこりをわかちて共に
いざつけ時代の暁の鐘
久遠の文化を導きゆかん
-
新潮寄せくる玄海の灘
岩打つ怒濤ぞわれらが力
百折不撓の意気高らかに
輝く希望を胸にいだきて
行途も正しく日に日に進む
光栄ある学徒の使命讃えん